I-packグループの人財達に聞いた本音インタビュー
2008年入社/黒龍江省出身
I-packの強みは、中国通の日本人と、日本のクオリティを理解した向上心のある中国人が、しっかり力を合わせて、会社を支えている点だと思います。
社長の決断力は超人的ですが、周りのみんなも必死についていき、良い事も悪い事も言い合える「友達」のような良好な人間関係で、みんな元気です。正直に告白すると、I-packに入社するまでは日本に対して良く思っていなかったのですが実際に一緒に働いてみると、日本人は優しくて真面目で、印象がガラリと変わりました。
これからも両国の架け橋になれるよう、がんばりたいと思います。
2008年入社/黒竜江省出身
I-packには、創業時から在籍していますが、私が過去に勤務した韓国や、他の日系企業のアパレル企業に比べ、自分の努力に応じて、多くのチャンスをいただけるので、とても働き甲斐があります。
黒竜江省出身の朝鮮族系中国人である私は、日本語は学校の必須科目でした。なので、日本語と韓国語はネイティブ並にお話しできるので、この語学力でお客様に貢献したいと考えています。
2008年入社/大阪府出身
藤川社長とは、元々お友達だったのですが、留学先の中国の大学を卒業後、いくつかの会社を経て求職中にお声掛けいただき、今日に至ります。上司の立場になった藤川社長は、以前と変わらず威張ることもなく、公平で、意見が言いやすいので、同志だと思っています。
I-packはチャレンジ精神旺盛な会社で、常に新しい事に挑戦しています。だから私達も、この会社をいかに良くするかを、みんなで常に考えています。私はこの会社とスタッフが本当に大好きです。
日本人として、この会社やお客様に対してどういう貢献ができるのか、模索し続けていきたいと思います。
2007年入社/山東省出身
以前は韓国系のカバン会社に勤めており、カバン業界での職歴は、延べ20年以上・・・カバン業界の知識量には自信を持っています。
藤川総経理とは2007年に知り合ったのですが、藤川総経理の人格の高さと、日本企業式の管理手法に魅力を感じ、入社を即決しました。以来、藤川総経理の元で管理について学び続けてきましたが、自分の業務能力が格段にレベルアップし、成長していることを感じます。私をキャリアアップさせてくれた、藤川総経理と会社の同僚の皆様のご協力に心から感謝しております。
今後も勉強の気持ちを忘れずに、自分の責任を果し、心を砕いて、皆と一緒にアイパックの輝かしい未来を作り出します。
2008年入社/山東省出身/趣味はファッションチェック
私は山東省で生まれ育ったお陰で、中国伝統の工芸品への興味が強く、知識も豊富に持っています。莱州の名産品もカゴバックなどの工芸品ですので、今の仕事に役立っています。
私は2008年会社成立からずっとアイパックで勤めていますが、藤川社長の指示通りに一生懸命働いていたら、会社の規模はドンドン大きくなり、会社も私も一緒に成長していることを感じています。
今後もいつまでも「感謝」の気持ちを持って、自分に厳しく、人に優しく、勉強の意識を持って、アイパックの皆さんと一緒に努力し、アイパックと一緒に、次の新しい頂点に登りたいと考えています。
2010年3月入社/28歳/既婚(子供1人)/趣味はバトミントン
以前は日系のアパレル貿易会社で翻訳の仕事をしていましたが、母が手術することになって故郷に戻り、I-packに入社しました。
この会社の印象は、社員同士が仲が良くて、みんなが優しい。総経理は仕事に対して厳しいですが、社員の事を心から想ってくれている方です。総経理には経営のことを親切に教えていただき、お陰様で利益分析ができるようになりました。
日本語は1年間、毎日5時半に起きて猛勉強の末、会得しました。
この日本語のスキルを活かして、一生この会社で働きたいと願っています。
2010年入社/遼寧省出身
東京の大学に留学していたので、日本語と日本人に対する理解は自信があったものの、社会人経験がなくI-packに入社したため最初は不安でした。
でもスタッフの皆さんに優しく接していただきすぐに職場に溶け込むことができました。皆さん、仕事に真面目で、リクリエーションの時間も充実してて、本当に会社が楽しいです。
繁忙期には、社長が自らタグ付け作業を手伝いに行ったり、そういう上司との心の距離の近さも、この会社の好きなところです。












