ベトナム・ホーチミンのカバン製造工場事情(その3)


ホーチミンのカバン・バック製造工場視察、第三弾です。


今回訪問したホーチミンの工場は、操業1ヶ月の出来たての工場ですが

なかなかレベルの高い仕事をしています。


というのも、この工場の社長も青島での昔からの仲間だからです。


彼は技術力も高く、工員の管理方法にも精通していて

日本向けの仕事の厳しさも良く知っています。


今は直接のオーダーがなく下請け仕事だけしているそうです。


下請け仕事は、その場しのぎで工員の給料は払えますが、

将来が見えないのが現状です。


技術を持っていてしっかりと工場を管理できる能力があっても、

営業面での力が弱いと、工場も社員も社長も金銭面で潤わないという事を

実感させられました。


こういう工場とうまくビジネスモデルを作ることが、

お客様、工場、アイパックとの3社がWIN WINの関係が作れるのではないかと

再認識しました。


ホーチミンにはこのような、技術や管理能力が高いが、

営業力が乏しく、苦しんでいる会社が何社かあるみたいです。


資金能力、営業力、生産技術力、生産管理力、材料調達能力、サンプル作製能力、

どれが欠けてもオーダーは入ってきません。


またアイパックの存在感を出せる、ベトナムで当社がカバン。バッグ業界に

貢献できる価値を見つけました。


やはり、まだまだベトナムには当社が活躍できる場が沢山ありそうです。



カバン・バックの総合サービス会社

株式会社アイ・パック

代表取締役

藤川 和也

http://www.i-pack-solution.asia