お客様に提供するために不足しているマスクを確保しました

コロナウイルスによる影響が予想以上に世界中に拡がり、

大混乱を起こしていますが、長期化しそうですね。

 

皆様はいかがお過ごしでしょうか?

 

私、藤川は現在、日本の岡山に移動しておりますが、

日本国内に滞在中、これから何をすべきかずっと考えていました。

 

 

そして出た結論が「マスクの提供」です!

 

 

この時期、マスクを入手するのはとても大変な事ですが、

今はアメリカやヨーロッパに輸出する事が出来ない中、

中国では一時的にマスクの在庫がある状況になっています。

 

そこで当社アイパックは、お客様に提供する為のマスクを

人脈をフル活用して確保しました。

 

特に日本にマスクを輸送することは、中国政府も許可が下りやすく

輸出をする事ができます。

 

中国は一時期の大変な時期を乗り越えて、

今は通常通りに出勤する事ができております。

 

これも一重に、社員みんなの力とお客様の今までのご厚意、

そして様々な提携工場さんとの協力の元に

今の当社アイパックは、存続しております。

 

そういう感謝の想いを何か形に出来ないかと、

藤川本人は実家の岡山で考えて出た答えが、

マスクの確保と提供とという結論につながりました。

 

全てのお客様に、欲しい分だけお渡しする事は

正直、出来ないかもしれませんが、

弊社のスタッフもみんな、

気持ちよく残業をしてマスクの出荷作業に取り組んでいます。

 

まだまだ予断は許さない状況ですが、

今できる事は何かと考えて動ける会社になれればと思っております。

 

当初はお客様に向けて、マスクの寄付を考えていましたが、

購入したいという、お客様もたくさんおられるので、

どのようにマスクを正規に出荷出来るかと言う方法を模索する事にいたしました。

 

ビジネスとしてマスクを販売することは、正直気が引けますので、

お客様の社内やお取引先、家族や友人の方が他が使用するための

マスクの数は確保し、お役に立てられれば幸いです。

 

なるべく多くのお客様のお手に、しっかりと適性価格で

行き渡る事ができる様に、その方法を考えてみようと思います。

 

もう少しお待ちください。

 

宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

 

中国・ベトナム・イタリアを基点に日本と世界を繋ぐ

カバン・バック・革小物の国際総合サービス会社

株式会社アイ・パック 代表取締役 藤川 和也