混乱する世界情勢を生き抜くカバン・バッグ業界の戦略を考える

今年は4年ぶりのアイパック全社の経営会議を開催いたしました。

 

参加メンバーは東京、岡山、中国、ベトナム、イタリアから集結。

久しぶりに会うメンバーも多く、前夜祭から盛り上がりました。

 

今回はカバンの街「豊岡市」にて開催!

 

朝の9:00から18:00までみっちりと4日間、

セミナーからスタートし、現状の経済状況を把握。

その後、新規事業の提案をそれぞれの地域で行いました。

 

コロナで世の中が変わり、この先5年後10年後のアイパックをどのように盛り上げて行くか・・・

地域性があるので出てくるアイデアは多様性に富みました。

 

経営会議も今年で7回目になりますが、

今までで一番精度の高いプラン発表となりました。

 

メンバーそれぞれの能力と経験値に、成熟さが加わり、

各担当地域が抱える危機感も相まって、とても良い提案が生まれました。

 

各自、帰国後は即時行動してくれることを期待して4日間のセミナー研修は閉幕。

 

最終日は城崎温泉の旅館で打ち上げの食事会。

その後、夜の街へ散策に出かけ、笑顔で楽しむ社員をみて感無量でした。

 

この笑顔を見ると、会社経営を頑張ってきて良かったと思える瞬間です。

このために頑張っていると言っても過言ではないですね。

 

2023年はもう残り2ヶ月を切りました。

 

日本経済が良くない・・・とか

政治がどうこうとか愚痴っていても何も始まらないので

 

株式会社アイパックとして、何をすべきなのか・・・

 

2024年は更に飛躍ができるビジネスモデルを構築して、

カバン・バッグ業界のみなさんがメリットを生み出せ、

新しい選択肢を持ってもらえる会社になれるように益々精進する次第です!

 

 

 

 

日本から中国・ベトナム・イタリアへ世界を繋ぐ

カバン・バック・革小物の国際総合サービス会社

株式会社アイ・パック 代表取締役 藤川 和也